最近の雇用失業情勢(平成26年7月分)

「情勢の概況」

県内の雇用情勢は、一部に弱さが見られるものの、改善が着実に進んでいる。

○有効求人倍率(季節調整値)は1.16倍で、前月と同水準。
○新規求人は前年同月比3.7%増加、同13か月連続増加した。
○新規求職は前年同月比10.5%減少、同18か月連続減少した。
○雇用保険(基本手当)の受給資格決定件数は、前年同月比2か月連続して増加した。受給者実人員は同54か月連続減少した。

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