緒方貞子JICA特別顧問の生き方に学ぶ

11月27日(水)
昨日、民主党女性委員会が主催した講演会で、緒方貞子JICA特別顧問が講師を務めてくださり貴重な話をお聞きしました。昭和2年生まれの86歳とは思えない、張りのあるお声で、ずっと立ったまま講演を続けられました。

紛争や貧困など様々な困難を抱える人々を救うため、危険を顧みず世界中を駆け回ってきたこと、徹底した現場主義者であり現場を見て大きな決断をしてきたこと、日本に置いてきた2人の子どもを思い出して涙が出てしまうことがあったなど、日本人女性として初めて国連難民高等弁務官になられた栄光の陰に、実は様々なご苦労があったことを知りました。まさに、道なき道を切り開いてきた緒方さんの生き方は私たち日本人女性に大きな目標と勇気を与えてくれています。

緒方さんを家庭に縛らず、大きな舞台に送り出し、応援しつづけたご主人やご家族も素晴らしいと思います。とても比べものになりませんが、政治の世界に身を置いて10年、私も家族の応援がなければとうてい続けることはできなかったし、今も、私の生き方を理解し協力してくれている家族に感謝の気持ちでいっぱいです。

日本の外交は顔が見えない、と批判されることがありますが、しかし、出しゃばらず、奥ゆかしく、コツコツ地道に、国際社会の信頼を勝ち得てきました。日本が提唱した人間の安全保障という概念を、最前線で実践してこられた緒方さん。更なるご活躍を期待させて頂くと同時に、同じ日本人女性としてその姿をお手本に生きたいと思います。

文部科学委員会で一般質疑が行われる

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2013年11月27日文部科学委員会2

国体役員理事合同会議で国会情勢について述べる国対委員長

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