12月6日から9日「民主党日中国交正常化を記念しての交流機構・大長城計画訪中団」で北京訪問
2007/12/19 04:47
このたび日中国交正常化35周年を記念して、中国共産党と日本民主党の「定期交流協議機構」の第二回会議と記念行事に参加し、中国北京を訪問して参りました。私は、両国の人的、文化的交流について議論を深める「文化分科会」の司会進行という大役をおおせつかりました。
日中関係は久しく「政冷経熱」と言われる時期が続いてきましたが、ことしは両国にとって意義深い節目の年を迎え、さまざまな困難を乗り越えながらも、未来につながる友好の橋を架けるために互いに努力することを誓い合いました。
文化会での大きなテーマにもなりました、来年の北京オリンピックの成功に賭ける中国の意気込みと取り組みには圧倒されました。「ひとつの世界、ひとつの夢」というスローガンが街中に掲げられ、競技場や選手村、ホテル、空港、高速道路など建設ラッシュに沸いています。その一方で、マイカー通勤が増えたことによる渋滞や排気ガスの問題、拡大し続ける経済格差、中国らしい情緒あふれる町並みやコミュニティーが壊されていることなどが気になりました。
人命の安全と健康に関わる分野をはじめ、環境、エネルギー、感染症、食品汚染、北朝鮮問題など日中両国が共同して取り組むべき政治的課題が多く山積していることを実感し、今後もさまざまなステージで胸襟を開いた議論を重ねていきたいと思います。
北京飯店の窓から朝の通勤ラッシュ。とにかく車が増えました。
人民大会堂にて お隣は三谷光男衆議院議員と行田邦子参議院議員。
レセプションでは喜納昌吉参議院議員が中国でもおなじみの「花」を熱唱。
日中両国の専門家によるディスカッションは休憩も取らず熱が入りました。
人民解放軍を視察。