「よのなか科」の授業を受け持ちました
2006/12/13 格納先: 日記
きょうは、子どものころにあこがれた学校の先生を体験しました。新潟市内の中学校の「よのなか科」の授業に招かれ、「教育バウチャー制度」についてみんなで考え、賛否それぞれの立場で意見交換するという取り組みです。「よのなか科」の授業は、外部から講師を招いて、世の中のいろいろな出来事についてみんなで関心をもち、考えてみるという取り組みです。
冒頭、少し緊張気味に自己紹介をした私の顔を見るなり、生徒たちから「テレビで見たことある!」「コンビニで会ったことある」という声が上がり、思わず赤面。でも、すぐに打ち解けて楽しく授業が進みました。教育バウチャー制度について、最初は「行きたい学校に自由に行けるから」「賛成」の意見が圧倒的に多かったのが、よく考えていくうちに「人気のある学校とそうでない学校に大きな差ができるから」「反対」の意見が徐々に増えていきました。
生徒たちの理解の早さと柔軟性に脱帽です。「国会議員の給料は月額130万円」と説明した私に「高い!」という声も!。授業の後、「国会議員の仕事をどう思った?」と聞くと「みんなのために働いてくれるのですごいと思う」「今度、国会に行きます!」と握手を求めてくれる生徒もいて、感激しました。この子たちの期待を裏切らないようにしたいと思います。
それにしても、先生の仕事は想像以上に大変なんだと実感。私は今回、2時間の授業を行うのに、事前に何倍の時間をかけて準備をしましたが、学校の先生は毎日その積み重ねです。しかも生徒たちは素直で、おもしろくない話、理解できない話にはストレートに「つまらない」のサインを送ってきます。どうやって生徒の関心と能力を引き出してあげるか創意と工夫が求められます。学校の先生のご苦労がよくわかりました。
先生のご苦労がよく分かりました。緊張しながらの授業がスタート。
金八先生ならぬマッキー先生。生徒さんは本当に活発です。