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衆議院議員 菊田まきこ

がん対策基本法案を提出!

2006年06月02日

 本日、民主党の「がん対策基本法案」が衆議院厚生労働委員会に提出され、ようやく審議に入るができました。

 「命を救うことが政治家の仕事である」と、わが党の山本孝史参議院議員はさる5月22日の参議院本会議で演説されました。しかし、日本の政治は人の命を救うために十分なお金を使ってきたでしょうか。死因トップのがん対策に十分なお金を使ってきたでしょうか。
 政治とは人間の命と尊厳を守ることです。その意味でも死因第1位であるがんの対策は、国家の最優先課題とし、首相をトップとして行うべきです。
 アメリカではがんによる死亡率が減っているのに、なぜ日本では増え続けているのでしょうか。アメリカでも1971年に「キャンサーアクト」(当時のニクソン大統領が先頭に立って推進したがん撲滅のための法律)、「がん対策国家法」が制定され、がん対策が一気に進み、がんによる死亡率も低下しました。つまり、がん対策は政治の決断にかかっています。
 厚生労働省の予算の範囲内で、総花的に様々な事業に予算を少しずつ増やしても、国際的に大きく立ち遅れている日本のがん対策を一気に進めることはできません。予算獲得のためには、根拠となる法律が必要です。
 昨日発表された2005年の統計でも、がんは死因のトップであり、年間32万人、国民の3人に1人ががんにより亡くなっており、がんはまさに「国民病」です。
 しかし、これまでの政府の対応は、多くの患者やその家族の期待に応えておらず、患者の不安や苦悩に寄り添い、積極的に患者の求める情報を提供・開示し、問題を共有するという姿勢が欠けていました。従来どおりの微々たる財源投入では、いつまでたってもがん対策は遅々として進まず、がん治療の地域間格差、病院間格差は広がるばかりです。
 そして、患者やその家族は不安と悩みに苦しみながら、「がん難民」となって、「もっと良い治療法があるに違いない」と良質な医療と的確な情報を求めて各地をさまよい続けることになります。
 たとえば、ある乳がんの患者は、半年の間に2度、胸にしこりが発見されましたが、良性と診断され、3度目に悪性、それも肺にまで転移していると診断されました。その後、胸の切除手術。しかし、次に診断を受けた病院では、その切除手術は必要なかったと診断され、その女性は、ショックで涙が止まらなかったそうです。
 民主党は、がん対策を総合的かつ一元的に強力に推進するためには、今こそ国家を挙げて、がん対策の基本理念、国及び地方公共団体の責務、基本的な施策等を規定した法律が必要であり、本法案を提案いたしました。この「がん対策基本法」にのっとり、日本の専門医の力を総結集し、標準治療の確立と充実、早期発見、予防医療の推進、専門医の養成のため、人と財源を集中投入し、国民の命と尊厳を政治が守りたいのです。この法律によって、わが国のがん医療を飛躍的に前進させることができます。
 がん対策基本法は決して、政治家や政党の得点稼ぎや自己満足であってはなりません。そのためにも、十分な財政措置を伴い、しっかりとした中身のある法案にせねばならないという基本姿勢です。
 がん対策については、今年度の政府予算は168億円ですが、本法案では、財政上の措置は500億円と見積もっております。
 なお、がん対策には一刻の猶予も許されないという切迫した現状から、この法律は、公布の日から起算して3ヶ月を超えない範囲内において政令で定める日から施行するものです。

活動報告 6/1

2006年06月01日

 今日から6月、国会でもクールビズ解禁となりました。昨日は閣僚やアジアの駐日大使らによるファッションショーが行われたとのこと。爽やかに着こなしている方と正直言ってせっかくのおしゃれが台無し。。。と思われる方も!?背広を脱ぐと体型がくっきり出てしまいお腹ぽっこりが目立ちます。衣替えと共にダイエットも必要?そういう私も国会議員になってから不規則な食生活となり体重がかなり増えました。要注意です!!

 与党は年金不正免除問題を早く幕引きしたいと実態の解明をうやむやにしています。民主党は引き続き集中審議をすべきだと強く求め、昨日、「今国会中に6時間以上の時間を確保する」という確約を与党からとりつけました。私たち民主党は税と保険料の徴収を一体化し、効率的かつ適切な徴収を行うため、不正の絶えない社会保険庁を廃止し、国税庁を改変した「歳入庁」を創設すべきだと主張しています。
      
 7時半 九段宿舎を出発し、ホテルニューオータニへ。
 8時から 電力総連主催のエネルギー勉強会に出席。いつの時代もエネルギー問題は最大の政治課題です。日本は省庁の垣根を超えて国家戦略実現に邁進しなければなりません。
 9時半 議員会館事務所で事務処理。
 10時半 日本国憲法に関する調査特別委員会。

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 12時半 代議士会。
 13時~16時半 本会議。3時間半の長丁場に。国民投票法案など各党が質疑を行いました。それにしても憲法に関わる大事な法案なのに議場は激しいヤジでせっかくの演説が聞こえません。いくら「ヤジは議場の華」とは言えあまりにひどい!
 15時半 泉田新潟県知事来訪。
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 17時 議員会館事務所で事務処理。
 18時半 女性議員食事会。仲良しの女性議員たちと楽しいひと時。 

活動報告 5/30

2006年05月30日

 朝6時半起床。7時40分バスで九段宿舎から議員会館へ出勤。
 8時から 厚生労働部会
 社会保険庁より年金保険料の不正免除問題についてヒアリング。全国312の社会保険事務所のうち実に100の事務所で不正が行われており、新潟県でも8つの事務所のうち3つの事務所で不正が明らかに。「現場のミスです」と申し開きして済む問題ではありません。大きな意志が組織的に動いたからこそ全国一斉に不正行為が行われたのではないでしょうか。民主党は早速「年金偽装追求チーム」を設置し私もメンバーとなりました。政府、与党はこれ以上マスコミに叩かれるのはご免とばかりに、今国会での法案成立をあきらめ秋の臨時国会へ先送りする方針です。こんなごまかしをするからなおさら年金への不信感が高まるのです。真相究明をしっかり行うべきです。

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厚生労働部門会議「年金偽装」追求チーム

 10時から 東京都中野区の中野社会保険事務所へ出向き視察。所長はじめ職員からヒアリングを行いました。


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中野社会保険事務所

 14時から 厚生労働省よりフィリピンからの看護師、介護士受け入れについてヒアリング。
 15時から スポーツジムへ。持病の腰痛が悪化しています。
 18時から ホテルニューオータニで 第7回民主党パーティが開かれました。
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5000人もの支援者の皆様に集まっていただきました


19時半から パーティ参加者との懇親会。
 

医療費アップだけの医療制度関連法案を与党強行採決!!

2006年05月23日

高齢者狙い撃ち 政府・自民党は10月から医療費負担をさらにアップ!

・70歳~74歳の負担を現在の1割から2割にアップ!
・70歳以上(単身世帯で年収380万円以上、夫婦2人世帯で年収520万円以上)は負担を2割から3割にアップ!
・70歳以上の長期入院患者の食費、居住費を自己負担。一般世帯で月額5万2,000円のアップ!
・75歳以上の全高齢者から保険料を集める「高齢者医療制度」を新設。保険料は最高月6,200円のアップ!
・医療費の自己負担の月額上限引き上げ
 一般世帯の70歳未満で「7万2,300円+医療費1%」が「8万0,100円+医療費1%」にアップ!
 一般世帯の70歳以上は4万0,200円が4万4,400円にアップ!

医療費アップだけの医療制度関連法案を与党強行採決!!

2006年05月17日

深刻な医師不足問題の議論を一方的に打ち切り

 5月17日衆議院厚生労働委員会に初めて小泉総理が出席。
 私たちは当初から国民の命に関わる重要法案の審議には、小泉総理の出席が必要と求めていたにも関わらず、ようやく重い腰を上げ小泉総理が委員会に出席しました。小泉総理は10年前の厚生大臣当時に「医療の抜本的な改革をするから医療費をあげさせてくれ」と医療費をアップしましたが、抜本的な改革には全く手を付けず、総理としてまた医療費をアップ。今は小児科や産科の医師不足、最近は脳外科を希望する医師が不足するなど、深刻な医師不足が表面化し地域医療を支えている病院での診療科閉鎖なども社会問題化しています。「東京で助かる命が、新潟では助からない」ことが絶対にあってはなりません。医師不足問題などこれ以上追及されては国民世論の反対で法案が通過しないと考えた与党は充分な審議をせず、審議を一方的に打ち切り強行採決しました。
 深刻な「医療難民」を生み出し危機的な状況にある日本医療制度に何らの解決策も示さない。むしろ崩壊のスピードを加速させるような審議半ばでの強行突破という与党の行動は、国会の説明責任を放棄する行動です。
 一体誰のための医療制度なのか?医師不足問題など地方個別の問題とウソブク小泉自民党政権に怒り心頭。断固許してはなりません。これからも国民の皆様の立場で厳しく追求してまいります。

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一方的な審議打ち切りに反対して、委員長席に詰め寄る
 

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